【競艇好きの芸能人】リアルカイジGPにもゲスト出演したあの人!?

リアルカイジGPに出演した競艇好きの芸能人は?

テレビ番組

2018年4月からAmebaTVにて放送されていた『リアルカイジGP』が6月24日をもって終了した。

リアルカイジGPは、『福本伸行』先生による人気漫画『カイジ』をもとにした番組オリジナルゲームを行い、優勝したら1億円貰えるという番組だ。

6月24日の6時間生放送スペシャルに行われた『Eカード』で勝利した『井門由美』さんが見事に1億円を手に入れた。

様々なドラマがあり、多くの芸能人や有名人がゲストとして出演した番組だったが、ゲストの中にリアルにギャンブルにのめりこんでいる方もいたようだ。

平成ノブシコブシの徳井健太ですね。大の競艇好きのようで、家の預金通帳を持ち出してギャンブルに突っ込むほどらしいです。これまでに費やした金額は数千万レベルで多額の借金を背負っていたとか。『芸人で売れていないからギャンブルで金を増やそう』という思考とはかけ離れていますよ。ギャンブルそのものが好きなんでしょうね。

平成ノブシコブシの『徳井健太』さんは競艇好きとして有名だ。

過去には、家の預金通帳を持ち出してしまったこともあるらしい。

数千万レベルで借金を背負ったこともあるらしく、無類のギャンブル好きといえるだろう。

一方で、相方の吉村崇も競馬好きとして有名ですよ。過去に3連単一点買いで総額665万円を当てたことがあるんです。ただ、高級マンションや外車で散財していましたが……」(同)

コンビの相方の『吉村崇』さんは競馬好きとして有名だったらしい。

競馬は競艇と比べて払戻金が高くなりやすい傾向にあるが、3連単の払戻金が665万円というのはなかなかお目にかかれない。

かなりの金額を賭けたか、よっぽど荒れたレースだったのだろう。

どちらにしても1点買いで的中させるというのは豪運としか言いようがない。

2人ともギャンブル好きということなら、話もあって楽しいコンビなことが想像できる。

競艇はほどほどに

札束

競艇や競馬は国や市が運営している公営ギャンブルだ。

公営ギャンブルには控除金という、国や市の収入となるお金が存在している。

舟券を買った総額から控除金が引かれて、残った分が払戻金として返還されるのだ。

競艇の控除率は70%だ。

つまり、適当に買い続けているとどんどんお金は減っていくのだ。

逆に考えると、予想せずに買い続けていても70%は返ってくるということになる。

競艇で数千万円負けるということは、数億円分の舟券を買っているということだ。

本人が楽しいのであれば問題はないのだが、予想の仕方を見直した方が良いかもしれない。

参考:ギャンブルジャーナル

競艇で10億円すったのは誰?

あの有名人がまさかの競艇好きだった!?

フリーアナウンサーの『徳光和夫』さんの息子の『徳光正行』さんが実は競艇好きだったらしい。

徳光和夫さんと言えば、大のジャイアンツファンであることが有名で『巨人親父』なんて呼ばれていたりもする。

24時間テレビ『愛は地球を救う』に出演した時は涙をながし、涙もろい一面を見せた。

一方、徳光正行さんはタレントとして活躍しており、『ひるキュン!』などの番組に現在出演している。

父親の和夫さんとの共演したこともあり、親子そろって同じ業界で活躍中の二人だ。

そんな和夫さんの秘密を、父親の正行さんが『ダウンタウンDX』で暴露した。

和夫さんが競艇ですった金は「トータルで10億円ぐらい」と明かし、「家にあるお金をほとんど使うほど。給料が入ったら、次の給料日までもたず、月初めにはなくなっている。

競艇で10億円も溶かすのは相当なことだ。

公営ギャンブルには控除率というものが設定されており、運営している国や市にお金が入るようになっている。

平均的な的中ではお金が減っていくのはある程度普通のことのだが、10億円負けるというのは相当なものだろう。

(和夫さんが)家の中で(お金を)探すので、お金がある場所を定期的に変えないといけない。僕も机の引き出しに入れておいたお年玉を取られた

和夫さんは家の中のお金を探してまで、競艇の資金にしているようだ。

番組で笑って話せるくらいなので、正行さんも本当に困っているわけではないと思うのだが、あまり良いことではないだろう。

競艇はきちんと予想ができれば、ある程度はお金が取り返せるギャンブルだ。

負けた分を取り戻すのは難しいだろうが、負けすぎない買い方を和夫さんには学んでほしい。

競艇で負け続けるのは危険

競艇で負け続けることがいかに危険かはわかっただろう。

負けが続くと、ついつい冷静さを失って予想が適当になってしまいがちだ。

いい加減な予想では当然だが的中しない。

的中しないからより機嫌が悪くなる。

悪循環に入らないためには、1レース舟券を買うのをやめるという手がある。

一度落ち着いて、自分の買い方を見つめなおすことが次の的中につながるのだ。

負け続けて競艇が嫌いになる人がいると私はとても悲しい。

やはり、当たったり外れたりをするくらいが競艇を楽しめるポイントだろう。