競艇で10億円すったのは誰?

あの有名人がまさかの競艇好きだった!?

フリーアナウンサーの『徳光和夫』さんの息子の『徳光正行』さんが実は競艇好きだったらしい。

徳光和夫さんと言えば、大のジャイアンツファンであることが有名で『巨人親父』なんて呼ばれていたりもする。

24時間テレビ『愛は地球を救う』に出演した時は涙をながし、涙もろい一面を見せた。

一方、徳光正行さんはタレントとして活躍しており、『ひるキュン!』などの番組に現在出演している。

父親の和夫さんとの共演したこともあり、親子そろって同じ業界で活躍中の二人だ。

そんな和夫さんの秘密を、父親の正行さんが『ダウンタウンDX』で暴露した。

和夫さんが競艇ですった金は「トータルで10億円ぐらい」と明かし、「家にあるお金をほとんど使うほど。給料が入ったら、次の給料日までもたず、月初めにはなくなっている。

競艇で10億円も溶かすのは相当なことだ。

公営ギャンブルには控除率というものが設定されており、運営している国や市にお金が入るようになっている。

平均的な的中ではお金が減っていくのはある程度普通のことのだが、10億円負けるというのは相当なものだろう。

(和夫さんが)家の中で(お金を)探すので、お金がある場所を定期的に変えないといけない。僕も机の引き出しに入れておいたお年玉を取られた

和夫さんは家の中のお金を探してまで、競艇の資金にしているようだ。

番組で笑って話せるくらいなので、正行さんも本当に困っているわけではないと思うのだが、あまり良いことではないだろう。

競艇はきちんと予想ができれば、ある程度はお金が取り返せるギャンブルだ。

負けた分を取り戻すのは難しいだろうが、負けすぎない買い方を和夫さんには学んでほしい。

競艇で負け続けるのは危険

競艇で負け続けることがいかに危険かはわかっただろう。

負けが続くと、ついつい冷静さを失って予想が適当になってしまいがちだ。

いい加減な予想では当然だが的中しない。

的中しないからより機嫌が悪くなる。

悪循環に入らないためには、1レース舟券を買うのをやめるという手がある。

一度落ち着いて、自分の買い方を見つめなおすことが次の的中につながるのだ。

負け続けて競艇が嫌いになる人がいると私はとても悲しい。

やはり、当たったり外れたりをするくらいが競艇を楽しめるポイントだろう。

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